弁護士紹介：小川 香

プロフィール

スタッフインタビュー

「人のためになりたい」という思いが弁護士の原点です。

子どものころは、小学校の先生になるのが夢でした。小学四年生の時の担任の先生のように、明るく楽しい授業をすることのできる先生になりたいと思っていたからです。
その後、何かを教えるだけでなく、困っている人の役にも立ちたいと考えるようになり、弁護士を目指すようになりました。司法試験の受験勉強中、諦めようとも思ったこともありますが、そんな時、ある弁護士の先生から「お金をいただいて仕事をしているにもかかわらず、心の底から感謝される仕事は他にはない。こんなに遣り甲斐のある職業はない」とのお話を伺い、心を新たにして弁護士になりたいと思い、勉強を続けました。

ぎふコラボの一員として、みなさんが安心して相談をすることができる弁護士になりたい

司法試験に合格するまでにたくさんの弁護士の先生方にお世話になり、「なりたい弁護士像」がたくさんあります。
あえて挙げるとすれば、西濃法律事務所の先輩弁護士のように、どんな依頼者の方も安心して相談することができる弁護士、敷居の低い弁護士になりたいと思っております。

趣味は小説の執筆

趣味で、児童向けの小説の創作をしており、公募にも挑戦しています。まだまだ筆力がなく、学ぶことが多いです。弁護士業と両立をしながら、時間を見つけて地道にコツコツと頑張りたいと思います。